ふるさと納税で欲しい返礼品を選ぼうと思っても、やり方や申し込み方法が非常にわかりづらいので、難しいとお考えではありませんか?
ふるさと納税って、通常の通販サイトと違ってちょっとわかりにくいなー、いまいちやり方や申し込み方法の全体像がわからないなーと思っていませんか?
そんなあなたに朗報です。
ふるさとマニアでは、簡単に誰でもわかるように、ふるさと納税のやり方や申込方法をご説明致します。
5つのステップに分けて、やり方や申込方法をシンプルに解説しているので、初めての方でも理解できますので、じっくり読んで下さいね。
・ふるさと納税のやり方や申込方法
・手順1.控除上限額を調べて、寄付金額を決める
・手順2.ふるさと納税サイトを決める
・手順3.寄付(返礼品)を申し込む
・手順4.寄付金受領証明書と返礼品が届く
・手順5.寄付金控除の手続きを行う
目次(クリックすると、好きなところからお読み頂けます)
【5つのステップ】ふるさと納税のやり方や申込方法について
この記事では、5つのステップでふるさと納税のやり方や申込方法を紹介していきます。
1つ1つのステップをじっくりみて、理解して下さいね。
1.控除上限額を調べて、寄付金額を決める
ふるさと納税を利用しようと考えた時に、一番最初にするのが、控除上限額を選べて、寄付金額を決めることです。
寄付する前に寄付金控除の上限金額を知ることで、あなたが欲しい返礼品がどのくらいお申込みできるのかが把握できます。
また、あなたがふるさと納税と通じて、どのくらい税金控除が受けられるかもわかることになります。

2.お申込みするふるさと納税サイトを決める
いざ、あなたの控除上限額がわかりましたら、次にすることはお申込みするふるさと納税サイトを探すことです。
ふるさと納税サイトもたくさんありますが、ふるさとマニアでは、主要9サイトを徹底比較しましたので、是非チェックして、あなたに一番合ったふるさと納税ポータルサイトをお選び下さい。

3.ふるさと納税サイトから寄付(返礼品)を申し込む
上記から、ふるさと納税ポータルサイトが決まりましたら、あなたが欲しい返礼品を見つける工程にはいります。
最初のステップで知った控除上限金額まで、返礼品のお申込みができるので、是非限度額までお申込みしてみて下さい。

4.寄付金受領証明書と返礼品(特産品)が届く
ふるさと納税の返礼品のお申込みが終わると、お申込みして寄付した自治体から寄付金受領証明書と返礼品(特産品)が届きます。
返礼品(特産品)は、自治体によって到着時期(届くタイミング)が異なりますので、ご注意下さい。
返礼品(特産品)の確認だけでなく、寄付金受領証明書も同梱されているかご確認ください。寄付金受領証明書がなかった場合は、税金控除が受けられませんので、ご注意下さい。
5.寄付金控除の手続きを行う
ここまできたら、寄付金控除の手続きを行います。寄付金控除の手続きには2種類ありまして、ワンストップ特例制度と確定申告の2つ種類あります。
簡単にワンストップ特例制度と確定申告についてご説明します。
5-1.ワンストップ特例制度をご利用する場合
ワンストップ制度とは、確定申告をしなくても税金控除が受けられる制度です。年間の寄付先が5か所以内で、給与所得者の方が対象になります。
ワンストップ制度では、寄付金額の合計金額から2,000円を差し引いた住民税が控除されます。

5-2.確定申告が必要な場合
確定申告は、税金控除を受けるために必要な申告制度です。ワンストップ制度を利用していない方は、確定申告をすることによって、ふるさと納税の税金控除を受けられます。
確定申告をした場合は、所得税の還付と住民税の控除の2種類があります。ただし、ワンストップ制度と確定申告どちらを利用しても、控除額は同じですので、ご安心下さい。

ふるさと納税のやり方や申込方法のまとめ
これまで、ふるさと納税のやり方や申込方法について解説してきました。
簡単におさらいすると、ふるさと納税のやり方と申込方法は、5つのステップで説明できます。
まず、①あなたの控除上限額(限度額)を調べて、寄付金額を決めます。次に、②ふるさと納税サイトを決め、③寄付する(返礼品)を申し込みます。
その後、④寄付金受領証明書と返礼品が届き、最後に⑤寄付金控除の手続き(ワンストップ特例制度もしくは確定申告)を行います。

あなたのふるさと納税における返礼品選びに役立つことができれば幸いです。
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