「ふるなび」は、返礼品を2万9千件以上、100の自治体を取り扱う人気のふるさと納税サイトです。
しかし、ふるさと納税といっても返礼品はたくさんあって、自分がどこで、何をお申し込みすればいいかわかりませんよね。ふるさと納税は、返礼品もポータルサイトも多すぎるのです。
ふるさとマニアでは、そんなあなたに、ズバリどこのふるさと納税ポータルサイトで申し込みをすればいいかをお教えします。
ふるさと納税の主要9サイトを徹底調査したふるさとマニアだからこそ、あなたに一番合ったふるさと納税サイトがお伝えすることができるのです。
「ふるなび」のメリットデメリットを通して、あなたに一番合ったふるさと納税サイトが見つかることを祈っております。
・「ふるなび」の取り扱い返礼品数と自治体数
・「ふるなび」の特徴について
・「ふるなび」のメリット、デメリット
・あなたに合ったふるさと納税サイト
目次(クリックすると、好きなところからお読み頂けます)
「ふるなび」の取り扱い返礼品数と自治体数
ふるさと納税サイトで返礼品を選ぶときに、まずどのような基準で選んだらいいか、迷っていませんか?
調べれば調べるほど、いろんなふるさと納税のポータルサイトと返礼品がでてきて、選べないですよね。
ふるさとマニアでは、返礼品を選ぶ上で一番大事な返礼品数と自治体数、特徴に着目して、お伝えしていきます。
「ふるなび」の返礼品数と自治体数を下記にまとめました。また、返礼品数においては、主要9サイトと比較しますと、5位の取り扱い量ということになります。
自治体数 | 100以上 |
---|---|
返礼品数 | 29,424 |
返礼品取扱数の順位 | 5位/9位 |
これから具体的に、「ふるなび」の特徴やメリット、デメリットの詳細説明していきますので、あなたに合うふるさと納税サイトかじっくり判断して下さいね。

ふるさと納税サイト「ふるなび」の特徴について
特徴について
「ふるなび」の特徴について、一番目に挙げるとしたら、他のふるさと納税サイトと比べると家電の取扱量が圧倒的に多いことです。
もし、ふるさと納税の返礼品において、家電が欲しいなら、ふるなび一択になります。
もう一つの特徴としては、年収2000万円以上の方限定のコンシェルジュサービスがあり、プランの提案やお申し込み代行などもしてくれるサービスがあります。
年収2000万円で、自分で選ぶのがめんどくさい方にはおすすめです。
運営会社について
ふるさと納税事業とインターネット事業を行う株式会社アイモバイルが運営しております。
東京証券取引所市場第一部の上場企業ですので、安心して利用することができます。
決済方法について
クレジットカード対応が可能になっております。クレジットカード払いの場合は、Yahoo!公金払いになります。
また、現金書留・自治体窓口・払込票(郵便局)にも対応しておりますので、幅広い決済方法で返礼品をお申し込みすることが可能です。
ポイントについて
ふるなびグルメポイントサイトを運営しています。ふるなびグルメポイントとは、ふるなびからふるなびポイントに提携している自治体の返礼品を申し込むことで付与されるポイントです。
付与されたグルメポイントは、提携の店舗で使えるというお得なポイントシステムになっています。2万円の寄付で、6,000ポイント付与されます。(自治体によって付与率は異なります)
口コミ・レビューについて
ふるさと納税サイトでは珍しい、レビュー件数順やレビュー評価順に並べ替えができます。安心して、返礼品の口コミやレビューをみて、お申し込みすることができます。

「ふるなび」のメリット
メリット1:家電製品の取り扱いナンバー1
人気の家電製品が勢揃いです。パソコンやタブレット、テレビ、カメラ、ダイソンの掃除機まで、まずは、家電製品(電化製品)のコーナーをチェックしてみることをおすすめします。
パソコン、タブレットだけでなく、オーブンレンジ、マルチクッカー、ブルーレイレコーダー、デジタルカメラ、空気清浄機など家電製品は、電気量販店のような品揃えです。返礼品で家電が欲しい人には、必須サイトです。
メリット2:サーティーワンのアイスが充実
返礼品でも人気のアイスですが、ふるなびでは、サーティーワンのアイスが充実しています。ご当地のアイスもいいですが、全国的に人気のサーティーワンのアイスが申し込みできるのはうれしいところです。

「ふるなび」のデメリット
デメリット:返礼品の取扱数が少ない
ふるさと納税の主要9サイトを徹底比較しましたが、9サイト中5位と、取り扱い量は決して多くありません。ですので、家電製品と金券類をチェックしたい場合に、ふるなびのご利用をおすすめいます。

【全9サイト】ふるさと納税ポータルサイト徹底比較
あなたは、何を判断基準にふるさと納税サイトを選びますか?
簡単な9サイトの比較表(自治体数、返礼品数、特徴)を↓↓にまとめましたので、ご覧下さい。注)サイト名をクリックすると、メリットデメリットが簡単に確認できます。
サイト名 | 自治体数 | 返礼品数 | 特徴 |
ふるさとチョイス | 1,400 | 200,000 | 返礼品数ナンバー1 |
ふるぽ | 224 | 48,697 | ポイント制導入 |
さとふる | 357 | 48,000 | メール電話対応充実 |
わが街ふるさと納税 | 1741 | 34,627 | アナログな送金対応 |
ふるなび | 100 | 29,424 | 家電取扱いナンバー1 |
楽天ふるさと納税 | 425 | 25,000 | 楽天ポイント使える |
ANAのふるさと納税 | 131 | 18,090 | ANAマイル対応 |
ヤフーふるさと納税 | 173 | 16,189 | Tポイントが使える |
ふるさとプレミアム | 38 | 7,969 | 家電カテゴリ有 |

①家電製品の取り扱いが圧倒的に多いこと
②サーティーワンなどのアイスが充実
③年収2000万円以上の方にはコンシェルジュサービスがあること
上記になりますので、上記3点がふるさと納税サイトを選ぶときに一番大切だと感じる方には、↓↓
ふるさとマニアが提案する、選ぶ基準は「取り扱い返礼品数と自治体数」ナンバー1サイトから とお考えの方は、↓↓