「さとふる」は、返礼品を4万8千件以上、357の自治体を取り扱うふるさと納税サイトです。
しかし、ふるさと納税サイトで返礼品を選ぶとき、返礼品が4万8千件以上、357の自治体を取り扱うと言われても、多いのか少ないのかさえ判断つきませんよね?
ふるさとマニアでは、主要9サイト以上のふるさと納税サイトを徹底分析した上で、「さとふる」の特徴やメリット、デメリットを説明していますので、
「さとふる」があなたに一番合ったサイトか判断できるようになります。
この記事を読むことで、あなたがお申し込みするふるさと納税サイトが、決まることを願っております。
・「さとふる」の取り扱い返礼品数と自治体数
・「さとふる」の特徴について
・「さとふる」のメリット、デメリット
・あなたに合ったふるさと納税サイト
目次(クリックすると、好きなところからお読み頂けます)
「さとふる」の取り扱い返礼品数と自治体数
ふるさと納税サイトで返礼品を選ぶときに、何を判断基準に選んでいいかお悩みではありませんか?
9サイト以上ふるさと納税サイトがあり、どのふるさと納税サイトで選んでいいかわからないのは当然だと思います。
そこで、ふるさとマニアでは、9サイトをあなたに代わって徹底分析しましたので、返礼品を選ぶときの判断基準をお教えします。
返礼品の判断基準…それは、ズバリ取り扱う返礼品数と自治体数になります。
自分が欲しい返礼品があっても、魅力的で贅沢できるものが欲しいと思っても、取り扱う返礼品数が少ない場合は、選びたくても選べません。
また、自治体数が少ない場合は、返礼品のバリエーションが少ないため、偏った返礼品から選ばないといけないことになってしまいます。
「さとふる」の返礼品数と自治体数を下記にまとめました。返礼品数においては、主要9サイトと比較しますと、3位の取り扱い量なので、「さとふる」は、返礼品数としては充実しています。
自治体数 | 357 |
---|---|
返礼品数 | 48,000 |
返礼品取扱数の順位 | 3位/10位 |
これから具体的に、「さとふる」の特徴やメリット、デメリットの詳細説明していきますので、あなたに合うふるさと納税サイトかじっくり判断して下さいね。

ふるさと納税サイト「さとふる」の特徴について
特徴について
「さとふる」の特徴としては、株式会社さとふるが自治体の運営事務作業を代行していることにあります。
株式会社さとふるが運営事務作業を代行することで、自治体を通さない分、返礼品が届くまでのスピードが速いの事が強みになっています。
運営会社について
株式会社さとふるは、ソフトバンクグループの会社になります。
CMなどでも知名度が高く、安心して返礼品のお申し込みができます。
会社の母体がソフトバンクということは、あなたにとっての安心材料であり、強みになります。
決済方法について
決済方法については、クレジットカード、ソフトバックまとめて支払い、銀行決済(Pay-easy)、コンビニ払い、auかんたん決済と幅広く対応していますので、お好きな決済方法が選べます。
クレジットカード払いにつきましては、VISA、Mastercard、JCB、アメックス、ダイナース)に対応しております。
コンビニ払いについては、ローソン、ファミリーマート、サークルK、サンクス、ミニストップ、セイコーマートで支払いが可能です。
また、寄付金を携帯料金と一緒に支払うことも可能です。ソフトバックグループの会社ということもあり、決済方法の種類が多いのは、申込時にうれしいですよね。
ポイントについて
ポイントにつきましては、Tモール(Tポイントがサクサク貯まる!ショッピングモール)から「さとふる」を利用した場合に限り、Tポイントが貯まります。
Tポイントを使っている人にはオススメできます。
口コミ・レビューについて
数少ない返礼品の口コミやレビューが確認できるふるさと納税サイトです。レビューや口コミを確認してお申し込みができるので、納得した上でお申し込みすることが可能になります。

ふるさと納税サイト「さとふる」のメリット
メリット1:メール・電話対応が充実
ふるさと納税サイトは、通常お申し込みをした後は、自治体に連絡するのが基本ですが、「さとふる」は、株式会社さとふる自体がメールだけでなく、専用のコールセンターで電話でも問合せ対応も自治体から請け負っているので、安心してお申し込みすることが可能になります。
メリット2:マイページがわかりやすい
「さとふる」からお申し込みした後、ステータス(発送準備中、発送中など)が確認できたり、再入荷メールが届いたりするので、なかなか届かいないとストレスにならずに、配送状況が可視化されているのは、不安にならずに、返礼品の到着を待つことが可能です。
メリット3:画面の使いやすさ、申し込みしやすさ
ソフトバンクグループの系列会社ということもあり、画面の使いやすさや申し込みのしやすさは抜群でしょう。パソコンやスマホが苦手な方にはオススメです。

ふるさと納税サイト「さとふる」のデメリット
デメリット:返礼品数が少なく、低単価の返礼品が多い
デメリットは、ズバリ返礼品数が少ないことになります。しかも、低単価の返礼品が多いことから、返礼品を選ぶ選択肢が少ないのが現状です。

【全9サイト】ふるさと納税ポータルサイト徹底比較
あなたは、何を判断基準にふるさと納税サイトを選びますか?
簡単な9サイトの比較表(自治体数、返礼品数、特徴)を↓↓にまとめましたので、ご覧下さい。注)サイト名をクリックすると、メリットデメリットが簡単に確認できます。
サイト名 | 自治体数 | 返礼品数 | 特徴 |
ふるさとチョイス | 1,400 | 200,000 | 返礼品数ナンバー1 |
ふるぽ | 224 | 48,697 | ポイント制導入 |
さとふる | 357 | 48,000 | メール電話対応充実 |
わが街ふるさと納税 | 1741 | 34,627 | アナログな送金対応 |
ふるなび | 100 | 29,424 | 家電取扱いナンバー1 |
楽天ふるさと納税 | 425 | 25,000 | 楽天ポイント使える |
ANAのふるさと納税 | 131 | 18,090 | ANAマイル対応 |
ヤフーふるさと納税 | 173 | 16,189 | Tポイントが使える |
ふるさとプレミアム | 38 | 7,969 | 家電カテゴリ有 |

「さとふる」のメリットについては、
①メールや電話の対応が充実している事
②配送状況などのマイページがわかりやすい
③画面が使いやすく、申し込みしやすい
上記になりますので、上記3点がふるさと納税サイトを選ぶときに一番大切だと感じる方には、↓↓
ふるさとマニア一押し! 選ぶ基準は「取り扱い返礼品数と自治体数」ナンバー1サイト「ふるさとチョイス」からとお考えの方は、↓↓